ブラック情報とは? 当サイトでは、事故情報の事をブラック情報と呼ぶ事があります。 信用情報機関によって多少の違いはあるが共通しているのは、次の様な内容です。
延滞の内容 延滞発生からその後どうなったか? (長期延滞、延滞後入金、延滞回収、延滞後解約等)
代払弁済 代払弁済が行われた内容等
取引停止、強制退会 その他の公的情報として破産宣告等の情報を登録する機関もあります。
事故情報と言われるものは返済の延滞からその後の状態の全ての情報を事故情報としてまうす。また個人情報機関では「事故区分」や「異動」という風に表示されています。
| 延滞の 度合 | 状況 | 影響 |
| 初期延滞 | クレジットを利用した場合、毎月の返済日が契約で定められています。 例えば、毎月28日が返済日になっている場合は、 前日の27日までにクレジットカードが 引き落とす金額に相当する金額を引落としがかかる口座に入金しておかなければなりません。 そして、この引き落としが残高不足などで実行不能となると、「初期延滞」として記録されてしまいます。 クレジットカード会社では、約2週間後に「再引落とし」を かけてくれるところもありますので 「再引落とし」で無事に引き落とされれば 問題がないと思われている方も結構居るようですが 定められた返済日に引き落としができなかった場合は、必ず「初期延滞」が記録されてしまっています。 |
■銀行系クレジットカード 再引落とし日に引き落とし金額が入金されたとしても、 初期延滞の回数が年に数回になると「カード利用停止」 「カードの更新停止」「再発行停止」場合によっては、 ある時点で「カード返却」を求められる場合があります。 ■信販系・流通系クレジットカード 銀行系のカードほどペナルティーは厳しくありませんが引落とし不能が何回も累積していくと 「カード利用停止」になったり 新規のクレジット契約を結ぶのが困難になります。 |
| 1ヶ月 延滞 | クレジット契約を結んだ際に定められた返済日に残高不足で支払いができず その後の再引落としでも支払いができなかった場合、「1ヶ月延滞」として記録されます。 | ■同じクレジットカード会社への影響 クレジット会社では、該当する延滞が既に支払われたものか未まだに支払われていないのかをチェックします。 未だに支払われていない場合、当然その申込みは原則的に却下となります。 ■他のクレジットカード会社への影響 クレジットカード会社系の個人信用情報機関CICの信用情報では、 直近24ヶ月分の支払い状況が表示されます。 定められた日に支払いが行われれば該当月に「$」マークが付きますが延滞が発生すると 該当月に「-」のマークが付いてしまいます。 これにより、他のクレジットカード会社でも延滞の発生を確認することとなり、 新規の契約に対してマイナス要素となってしまいます。 |
| 2ヶ月 延滞 | クレジット契約を結んだ際に定められた返済日に残高不足で支払いができず その後の再引落としでも支払いができず、さらに定められた返済日から1ヶ月を経過しても入金されない場合は 「2ヶ月延滞」として厳しいペナルティが課されてしまいます。 |
■信販系・流通系クレジットカード クレジットカード会社によって多少異なりますが2ヶ月延滞で「カード利用停止」の措置が執られます。 大手量販店のクレジットカードでは、延滞が2ヶ月になった日に「カード利用停止」となり クレジットカードの即時返却を求められる「強制退会」となります。 「強制退会」による退会の記録は、自社データに残される事となりますので 再び同じ会社のクレジットカードを持つのは非常に困難となります。 またクレジットカード利用の債務が残っているのに「2ヶ月延滞」が発生した場合や ショッピングクレジットやオートローンなどで「2ヶ月延滞」が発生した場合、 クレジット会社は20日以上の期間を定めて書面で支払いを催促してきます。 そして、その期限内に支払いが実行されなかった場合は、クレジット契約時に得た 「返済期日まで支払いをしなくてもよいという権利」を喪失し、クレジット会社から残りの 債務の一括請求を課されることになります。 「2ヶ月延滞」まで起こすとクレジットカードの発行よりも審査が緩い小額の ショッピングクレジットでさえ最低1年は審査に通らなくなる可能性が高くなります。 (同じクレジット会社を利用した場合) |
| 3ヶ月 延滞 | 定められた返済日から2ヶ月を経過しても返済に応じない場合は、 「3ヶ月延滞」として、個人信用情報機関に事故情報が記録されてしまいます。 |
■信販系・流通系クレジットカード クレジット会社が一括請求も不能と判断するに至れば該当するクレジットで 購入した自動車や商品を引き揚げにかかります。 ■他のクレジットカード会社への影響 3ヶ月延滞が発生した時点で個人信用情報機関に「延滞」という事故が異動情報 (ブラック情報)として記録され、この記録を他の会社でも確認することができるようになります。 異動情報が記録された場合、以後5年間は他のクレジット会社でも 新規の申し込みを受け付けて貰うのは困難でしょう。 |